デカルコマニーでカトリーナ(※)を製作しました💀
子どもたちは色の混ざり合いや模様を楽しみながら
一人ひとり個性あふれるカトリーナを作り上げて
いきますよ!
10月31日のハロウィンはもともとケルト人が起源
といわれており収穫を祝い、悪霊を払うイベントです。
たいして、「死者の日」はアステカ文明が起源といわれ、
メキシコの伝統的な風習で日本での「お盆」のように
亡くなった人を偲び、追想するイベントで主に11月
1~2日に行われます。
似ているようで異なるイベントですが、日本では近年
2つの文化が混じりイベントとして楽しんでいます。
真剣に絵の具を付けていますね。
ゆめ組さんも楽しんでいますよ(^O^)
丁寧に色を重ねたり、ダイナミックに
色をおいて行ったり・・・
はな組さんも丁寧に取り組んでいます。
次は帽子を貼りましょう!
ゆっくり優しく両面テープをはがします。
ほし組さんはのりで貼り付けていきます。
帽子はクレヨンで模様を描きました☆
ゆめ組のお友達は先生と一緒に取り組んでいますよ。
最後に目・鼻・口を貼って完成です💀
説明を聞き、考えながら指先を使って仕上げていき
ました。顔のパーツを考えながら貼っていったりと
みんな楽しみながら取り組んでいる姿が印象的でした。
世界のいろいろな文化を知り、興味を持ってもらえれば
と思います(*^_^*)
※カラベラ・カトリーナ
死を擬人化した骸骨に洒落たフランスの服を着せ、
洗練されたヨーロッパの真似事をする当時のメキシコ
社会に対し、どんなにうわべを着飾っても中身はみな
一緒であると皮肉ったもの。
現在「死者の日」のもっとも有名なシンボルに
なっています。